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2005年7月15日 (金)

ザルツブルク③

ミラベル宮殿

ミラベル宮殿は1606年にある大司教がその愛人と子供のために立てた宮殿だそうです。モーツァルト一家もこの宮殿で演奏したことがあるそうです。今は市長公邸でもあります。

2005_06140024 庭園から見た宮殿です。この日は結婚式らしきものが開かれていました。

宮殿の内部にも入れるようです。「天使の階段」とかマルモアザールとか見ることができます。

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庭園その1

うえの写真の左側にあります。

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庭園その2

ヨーロッパらしい庭園なんですかね。良く分かりませんが。

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ミラベル宮殿の裏側を散策していたら、巨大な彫像を発見しました。

誰だと思いますか? 左手に持っているものがヒントです。

もったいぶってもしょうがないので、正解を言うとコペルニクスなんです。

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2005_06140028 左の写真が証拠です。

ただ、なぜコペルニクス像がここにあるのか不明なのです。

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コペルニクスはポーランド生まれで、調べる限りザルツブルクとの接点がないように思われるのですが・・・。ご存知の方教えてください。

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同じく、ミラベル庭園の裏側で発見しました。

これも謎です。うちの娘たちは怖がっていました。

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2005年7月10日 (日)

ロンドン同時多発テロ②

ロンドン市内で起きた同時多発テロから2日が経ちました。

昨日から街はほとんど普段と変わりのない状態に戻っています。

地下鉄もバスも一部の路線の一部の区間を除き昨日(金曜日)から通常通り運行しています。また、人々の様子も特段おびえるような感じはありません。

ただ、街中を散策していると、時折パトカーや救急車のサイレンの音がしたり、上空を軍のヘリコプターやジェット機が飛んだりしていて、ただならぬ事態であることを感じさせます。

今日はコベントガーデンに行って来ました。コベントガーデンのマーケットはいつもどおりの賑わいだったのですが、ピカデリー・ラインのコベントガーデン駅は閉鎖されていました。このあたりには事件の後遺症が残っています。

事件から2日経って、いろいろな事実が明らかになってきているようです。

死者はすでに49名に達しています。また、行方不明の方も20名以上はいるようです。こちらの新聞では行方不明者の身元が名前入りで掲載されています。また、現場付近に貼り紙をして人捜しをしている家族の人もいるようです。

爆発時間についても、当初とは異なり8時50分頃同時に起きたとの見方が強くなっています。そうなると、まさに私が地下鉄に乗っていた時間帯で、改めてぞっとします。

犯人についてもイスラム過激派との見方がますます強くなってきています。彼らの大義が何であれ、無差別に人命を奪う行為には激しい怒りを覚えますし、決して許されるものではありません。

一般市民としてできることは少ないのですが、テロには決して屈しないという心構えを持つことはやはり大切だと思います。

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2005年7月 8日 (金)

ロンドン同時多発テロ

昨日朝の9時前後、ロンドンの地下鉄及びバス4ヶ所において爆発が起こりました。現時点ではアルカイダに関連する組織のテロ行為との見方が強くなっています。

私は毎朝8時40分頃にイーリング・ブロードウェイ駅(ロンドン西部)から地下鉄セントラルラインに乗って、9時頃シェファーズ・ブッシュ駅から降りてバスに乗り換え都心に向かっています。

昨日もいつもどおりの出勤をしたのですが、いつもに比べて乗客が多く、道も混んでいたので不思議に思いながら職場に到達すると、テレビで「地下鉄で爆発事故が起きている」との報道がされていました。

地下鉄での3度目の爆発があった9:17過ぎには、地下鉄の全線が止まったため、職場のスタッフの半分くらいは到着していませんでした。私も、もう少し遅ければ地下鉄に閉じ込められていたと思います。

それどころか、爆発の時間帯(8:51~9:47)を考えると、爆発の標的が変わっていれば事件に巻き込まれていたかもしれません。それを考えるとぞっとします。

昨日は終日職場にいたので市内の様子は良く分からなかったのですが、地下鉄は全線止まり、バスも午後までは止まっていました。爆発地周辺を除けば比較的平常の様子だったようです。ただ、みなが家族の安否を確認したせいか、携帯電話はしばらく麻痺状態でした。

昨日はずっとテレビとインターネットでニュースのチェックをしていました。特に気付いたのは、日本の報道機関の速報性の高さです。

たとえば、こちらの昼過ぎに「ヨーロッパアルカイダ秘密組織」というグループがイスラムのウェブサイトに犯行声明を出したのですが、こちらのテレビで報道される前にNHKのニュースで報道がありました。その他、刻一刻と移り変わる状況を、日本の報道機関のHPはよくフォローしていたと思います(重要な情報についての情報量はほとんど変わらない)。

一方で、イギリスの報道、特にHPについて気付いたことを一つだけ。報道機関のHPは良かったと思うのですが、政府機関のHPはいまひとつだったように感じました。というのは、夜の6時くらいを過ぎてからは、政府機関のHPのほとんどどこも更新されなかったからです。私みたいに英語の得意ではない人にとってみれば、文字の情報は非常にありがたく、もう少し更新してくれれば有難かったのですが・・・。

昨日の帰りは地下鉄が止まっていたため、バスを乗り継いで帰りました。最初のバスは2階建てで、さすがに2階に乗るのが怖かったのですが、1階にちょっと怪しげな人がいて、その人がスーサイド・ボマーだったらやばいと思い、上に行きました(疑った人ごめんなさい)。不思議と2階は誰もいませんでした。念のため座席の下を十分にチェックしました。

地下鉄、バスは今日からほぼ通常通り運行を始めるようです。

犠牲者の方々のご冥福をお祈りします。

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2005年7月 6日 (水)

ザルツブルグ②

バス

ザルツブルグの主要な交通手段はトロリーバスです。日本にいると、運転免許試験のときくらいしかお目にかかれないのですが、こちらでは市内のいたるところに走っています。

2005_06140096 ご存知のとおり、トロリーバスは上部に張り巡らされた電線から電気を供給して走ります。路面電車とバスのハイブリッドみたいなものです。

トロリーバスの料金は1.6ユーロくらいですが、観光客はザルツブルグカードを買ったほうが便利かもしれません。

このカードは24時間用、48時間用、72時間用の3種類あって、期間内なら市内バスは乗り放題ですし、ザルツブルグ市内の博物館等のほとんどが無料で入場できます。24時間用が21ユーロで博物館等の入場料はだいたい5ユーロくらいですから、3つか4つ入場する予定ならば元はとれます。

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2005年7月 1日 (金)

ザルツブルグ①

ザルツブルグとザルツカンマーグートに行ってきました。今日から数回に渡って紹介します。

ライアンエアー

ロンドンから欧州各国に旅行する場合、ライアンエアーを使うのが安くて便利です。ヒースローからは発着はありませんが、ロンドン郊外のスタンステッド空港やガトウィック空港から欧州の各空港への路線があります。日付と時間、そして、予約する時期によっては信じられないくらい安い便があって、非常に便利です。

ライアンエアーのHP http://www.ryanair.com/site/EN/

今回の旅ではスタンステッド空港からザルツブルグ空港(?)までの便を使ったのですが、運賃は1人あたり片道7ポンド弱でした(他にも諸費用がかかるため、実際には20ポンドくらいです)。

2005_06140005 ザルツブルグ空港についたところです。ふだん羽田や成田を利用していると、こういうタラップにはお目にかかれないですね。

なお、飛行機の内部は非常に簡素でコストダウンが図られているようです。

  1. 背もたれ動きません(戻す手間を省く?)。
  2. 背もたれカバーがありません(交換する手間を省く?)。
  3. 背もたれにポケットはありません(ゴミを処理する手間を省く?)。
  4. 背もたれは皮製です(汚されてもふき取ればOK?)。
  5. 食事、飲み物は有料です(ゴミを出させない?)。
  6. 席は自由席です(事務の簡素化?)。

一つの飛行機が一日に何往復かしているのですが、飛行場での滞在時間は非常に僅かで、到着してから次の便の出発まで1時間もないくらいです。したがって、機内の清掃もほとんどされていません(前の乗客が残したゴミが床に散らばっている)。席も自由席なので、時間になったらパイロットらしき乗員が数をカウントします。まるで観光バスのようです。2005_06140008

こちらが空港のターミナルです。

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