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2006年11月 8日 (水)

ボンファイアナイト

11月4日、5日の週末はボンファイア・ナイトでした。
ボンファイア・ナイトとは別名ガイ・フォークス・ナイトとも言い、一言で言ってしまえば、1605年に起こった火薬陰謀事件を未然に阻止したことを記念するお祭りです。

火薬陰謀事件とは、カトリック教徒(当時国王から弾圧を受けていた)のガイ・フォークスが英国の国会議事堂であるウエストミンスター宮殿の地下室に爆弾を仕掛け、開会式に出席する国王の殺害を企てた事件です。しかしながら、この陰謀は未然に発覚し、ガイ・フォークスは拷問にかけられ最後には処刑されました。

その後、イギリスでは事件が発覚した11月5日をガイ・フォークス・ナイトとして事件が未然に終わったことを祝う風習が生まれたそうです。

詳しくは下記ウイキペディアの記事をご覧ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9

ウィキペディアの記事によれば、「ガイ・フォークスを表す人形を児童らが曳き回し、最後には篝火に投げ入れられて燃やされる」という行事が行われていたようですが、現在ではそのようなことは行われず、もっぱら「花火大会」となっています。

ちなみに、英語で男のことを「ガイ(GUY)」と言いますが、この語源の由来はガイ・フォークスから来ているようですね。これは予想GUYデス。

このボンファイアナイトの週末は本当にすごいです。
ロンドンのいたるところで花火大会が行われます。
我が家の近辺でも、クリケット場やラグビー場など無数の場所で花火大会が行われました。
家にいると、夜の7時くらいから10時くらいまでひっきりなしに花火の爆発する音が聞こえてきます。もちろん、家からも(遠目ですが)見ることができます。

我が家では5日に近くのラグビークラブが主催する花火大会に行ってきました。
通常は入場するために料金が必要で、ここでは大人5ポンド、子供はただ、駐車場代3ポンドでした。

昨年行った別のところでも大人5ポンドだったので、大体これが相場なのでしょう。

花火自体は日本のそれに比べれば大したことはありません。
ただ、日本に比べるとかなり近いところで見ることができるため、迫力はむしろこちらの方があるのかもしれません。
また、今回行ったところは15分くらいで終わってしまったため、若干物足りなく思いました。

何にしろイギリスでは花火大会はほぼこの時期しか見られないので、非常に貴重です。
みな、どこかの花火大会には繰り出しているようです。

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