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2007年3月25日 (日)

ローマ④

スペイン広場

スペイン広場は映画「ローマの休日」でオードリー・ヘプバーンがジェラートを食べたシーンでも有名です。名前の由来はここにスペイン大使館があったからとのことです2005_12250003

左の写真は「スペイン階段」です。某ガイドブックによればフランス大使館の援助によって作られました。ちなみに一番手前にいるのが私です。ちょっとヒゲをはやしてみました。

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2005_12250008 こちらが「小舟の噴水」です。同じく某ガイドブックによれば、ティヴェレ川が決壊した際にここまで小舟が運ばれてきたことにちなんで作られたそうです。

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2005_12250009スペイン広場近辺では焼き栗を売る人々がたくさんいました。

味はそんなに悪くないですが、ちょっとパサついていました。私は日本の焼き栗の方が好きです。

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2005_12250011焼き栗は円錐状に丸めた紙に入れられて渡されるのですが、写真をご覧ください。ちゃんと殻をすてるところがついていて、この点だけは感心しました。

1回くらい食べてみるのも悪くないと思います。

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トレヴィの泉

2005_12250020スペイン広場を南に5分くらい歩くとトレヴィの泉があります。

肩越しに泉へコインを投げると再びローマを訪れることができるという言い伝えがあるそうです(実際、そんなことをやっている人はあまり見ませんでしたが)。

夕方に撮ったため上の写真はボケていますね。残念です。

とにかくローマ有数の観光地なだけあって、すごく混んでいました。

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ローマ③

フォロ・ロマーノ

フォロ・ロマーノは英語で「Roman Forum」という意味で、Forumとは公共広場のことです。

ここには古代ローマ時代の政治、宗教、商業の中心地として、数多くの遺跡が残されています。

2005_12290038 左の写真は高台から撮ったものですが、これでも全貌を写しきれていないです。かなり広いです(20ヘクタールくらいかと思われます)。

その中に、当時の遺跡が所狭しと立ち並んでいます。

それぞれ説明するのも面倒なので、とりあえず写真だけ載せておきます。

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2005_12290035 フォロ・ロマーノの入場料は無料なのですが、そのせいか遺跡は荒れ放題な感じがしました。また、それぞれの遺跡の説明も少なかったように思います。

そういう意味で微妙な観光地のように思われました。まあ、行ってみて損はないとは思いますが・・・。

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2007年3月24日 (土)

ローマ②

コロッセオ

コロッセオは紀元80年に建造された円形闘技場です。長径188m、短径156mの楕円形で高さは48m。45,000人を収容できる大きさだそうです。

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コロッセオでは猛獣と拳闘士、または拳闘士同士のバトルが繰り広げられました。いわゆる映画「グラディエイター」の世界でしょうか(この映画を見たことないので良く知らないですが)。

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コロッセオの内部に入ることもできます。一番下の階は猛獣の檻だったそうです。

建物が崩壊しているようになっているのは、時の流れによるものではなく、中世に表面を覆っていた大理石が建築資材として持ち出されたからだそうです。今となってみればもったいないですよね。

2005_12290007 左の写真はコロッセオの綺麗な部分の写真です。

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2005_12290009 隣には凱旋門らしきものもありました。

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コロッセオの隣はフォロロマーノですから、セットで見学すると良いと思います。真実の口も比較的近いので、コロッセオ(地下鉄駅そば)→フォロロマーノ→真実の口の順で見学すると無駄がないです。

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ローマ①

ここからしばらくローマです。

真実の口

「真実の口」は映画「ローマの休日」のワンシーンでもあまりにも有名であるため、説明する必要はないでしょう。

ただ、どこにあるかをご存知でない方は多いと思いますが、「真実の口」は、実は、サンタ・マリア・イン・コスメディン教会の入口左奥に据え付けられているんですっ!

「だから何?」でしたね。どうでも良い情報でした。

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左の写真がその教会です。入口に人だかりが見えますが、その後ろの鉄柵の左奥にあります。

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2005_12290045_1さすがに有名な観光スポットだけあって、多くの人が並んでいました。

左の写真は教会内部の最後尾付近から撮りましたが、実は教会の外にも行列は続いています。

およそ30分は並んだと記憶しています。

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ただ、「真実の口」は入口横の細い通路の奥に据え付けられているため、秩序は維持されていて、我慢して並べば良い写真が撮れます。

「ローマの休日」風の口に手を突っ込んだ写真も撮ることができます。

記念撮影をするときは、後ろの人に頼むと良いと思います。我々が訪問したときはみなそのようにしていました。

この「真実の口」がそもそも何であるのかははっきりとはしていないようです。

一般的には排水口の蓋であると言われていますが、「真実の口」のオフィシャル・ウェブサイトはその説を疑問視しています。水が流れたことによる侵食の形跡が少ないからのようです。

オフィシャル・ウェブサイトの見解としては教会のウォーター・コレクターであり屋根に据え付けられていたようなことが書いてあります。いまいち良く分からんですね。

気になる方はウェブサイトを訪れてみてください。(http://www.dpsusa.com/bocca_verita_history.shtml

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2007年3月16日 (金)

フィレンツェ④

ヴェッキオ橋

ヴェッキオ橋はアルノ川にかかるフィレンツェ最古の橋です。

某ガイドブックによれば、かつては、なめし革屋や肉屋が並び、異臭を放っていたのですが、16世紀末にある国王(大公?)の命令により、それは撤去され、宝石商が立ち並ぶようになったとのこと。

橋は現在でも16世紀末の面影を残しているそうです。

2006_01020007左の写真はウフィッツィ美術館から撮りました。

前日に雪が降っていたので、屋根にまだ残っています。

この橋はウフィッツィ美術館(かつての行政府)からピッティ宮(対岸にあります)への通路としても使われていました。

現在は非公開な訳ですが、数年前にNHKのBSでウフィッツィ美術館の特集を放送していた際に、俳優の奥田瑛二氏が特別の許可を得て通っていたことを記憶します。

2006_01020011 別のところから撮った写真です。

ツギハギだらけで、あまり美しくはないですね。

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2006_01020017_1 橋の内部はこんな感じです。

宝石&アクセサリー店だらけです。

あるお店には日本人の方が働いておられました。

とりあえず、フィレンツェはこれくらいで。

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2007年3月14日 (水)

フィレンツェ③

ウフィツィ美術館

写真がないのが残念ですが、シニョリーア広場の南、アルノ川沿いにウフィツィ美術館があります。ウフィツィ(uffizi)というのは英語でオフィス(office)のことで、かつては行政機関の事務所となっていたそうです。

18世紀の終わりからは美術館として公開されています。

収蔵品の中心はイタリアルネッサンス絵画であり、ダ・ヴィンチ、ボッティチェッリ、ミケランジェロらの世界的に有名な絵画を見学することができます。

来週からはじまる東京国立博物館の特別展で展示されるダ・ヴィンチの「受胎告知」もこの美術館の収蔵品です。

ここの美術館は人気が高く(収蔵品からすれば当然でしょう)、朝っぱらから行ってもかなりの人が並んでいるようです。

ただ、時間指定の予約券を買うことができますので、時間に余裕がない方は予約券を買ってみてはいかがでしょうか(我々は数泊したので、前日に美術館のチケット売り場で購入しました)。

ただ、イタリアらしく(?)、予約券を買っても30分くらい待たされたように記憶します(予約券がないよりはマシ)。

美術館はかなり広く、真面目に見たら半日はかかるかもしれません。あと、無造作に有名な作品が展示してありますから、見逃さないように注意が必要です。

東京国立博物館特別展(http://www.tnm.jp/jp/servlet/Con?pageId=A01&processId=02&event_id=3859

ウフィツィ美術館(http://www.polomuseale.firenze.it/uffizi/

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2007年3月13日 (火)

フィレンツェ②

アカデミア美術館

ドゥオーモから北に行ったところにアカデミア美術館があります。

アカデミア美術館はミケランジェロの彫刻とフィレンツェ派の絵画を集めた美術館ですが、何と言っても有名なのがミケランジェロが作ったダヴィテ像でしょう。

2005_12290099_1 ダヴィテ像は16世紀の初頭に成立間もないフィレンツェ共和国政府から依頼されて製作されたそうです。完成までに4年の歳月を要しました。

像は左の写真にあるように、元々はヴェッキオ宮の前に置かれていたのですが、現在ではこのアカデミア美術館に移されています(左の写真の像はレプリカです)。

2005_12290104_1 美術館はそれほど広くなく、そのため入場制限をしていました。

我々が訪れたときは、100mくらい列ができていて、入場するまでに2時間近くかかりました。

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2005_12290111_1 待っている最中には雪も降ってきて非常に寒かったと記憶します。冬場に訪れる予定の方は防寒対策をしっかりしておくことをお勧めします。

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ダヴィテ像は高さが4mを超える巨大な像です。デカいだけあって非常に迫力があります。また、身体の各部を精緻に刻み込んだミケランジェロの技量にも驚嘆します。

入場制限されているだけあって、館内はすいています。並んだ甲斐もあって、じっくり眺めることができました。残念ながら館内で写真撮影はできません。

世界で有数の彫刻と思われますので、フィレンツェを訪問された際には是非ご覧になることをお勧めします。

アカデミア美術館のウェブサイト(http://www.polomuseale.firenze.it/accademia/

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2007年3月11日 (日)

フィレンツェ①

05年の年末~06年の正月にかけてイタリアのローマ、フィレンツェ、ヴェネツィアを旅行しました。その簡単な旅行記を紹介します。まずはフィレンツェから。

フィレンツェはイタリアの北部にあります。ローマとミラノの中間部です。

中世にはメディチ家の支配のもと、商業及び金融の中心地として栄えました。そのためルネサンス期には文化が栄え、美術、建築の傑作が数多く作られました。今でもその面影を色濃く残しており、いかにも日本人の好きそうな街並みです。

以下、我々が訪れ、興味深かったスポットを逐次ご紹介します。

ドゥオーモ

ドゥオーモとはピサのところでも触れたとおり大聖堂のことです。

2005_12290087 ・・・

ここのドゥオーモは1296年から175年かけて建てられたました。正式名称は「花の聖母教会」だそうです。

ドゥオーモにはクーポラ(ドーム状の塔?)があり、登ることができます。眺めは非常に良いそうです。

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2005_12290089 ・・・

ドゥオーモのところで衝動的に取りたくなった写真がこれ(一部ぼかしあり)。

「ドゥオーモすいません・・・・。」

さすがにこのダジャレは誰でも思いつくようで、Googleで検索すると「ドゥオーモすいません」で約5500件、「ドゥオーモすみません」では約7200件がヒットします。さすがダジャレ大国日本ですな。

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2007年3月 3日 (土)

ピサ

昨年(06年)の1月にイタリアを旅行しました。その際に印象深かったところをいくつか記します。

ピサはフィレンツェの西約100kmのところにあります。我々はフィレンツェに泊まっていたので、日帰りで電車を使っていきました。電車では約1時間くらいかかります。

ピサは言うまでもなく「斜塔」で有名です。逆に言えば、斜塔がなければ、いや、斜塔が倒れかけていなければ、全く注目されない町かもしれません。そういう意味で斜塔サマサマですね。

2006_01020046 ・・・

駅から斜塔までは約1.5kmくらいあります。歩くと20分はかかると思いますが、向かうまでの道にはおみやげ店などが軒を連ねていますので、飽きることはありません。

左の写真は、向かう途中に撮った写真です。

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2006_01020057 斜塔は12世紀の後半から約200年に渡り3期に分けて建てられたそうです。第1期工事が終わった直後から地盤沈下のため傾きはじめ、第2期工事では傾きを修正しつつ建築が進められたそうですが、それも虚しく終わりました(左の写真を良く見ると斜塔は「ノ」の字形になっています)。

20世紀の前半には傾斜を止めるための措置が取られたのですが、それが裏目に出て、20世紀後半には危機的状況を迎えました。

そのため、1990年からは一時公開を停止し、10年半かけて修復が行われました。

2001年からは再び公開されるようになり、現在では斜塔の上まで登ることができます。ただ、我々は小さな子供を連れていたのであきらめました。

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2006_01020065_1 左の写真は何をしているか分かりますか?

観光客のグループが斜塔が倒れないように手を当てて記念撮影をしている様子です。

グループで訪れる予定の方は是非チャレンジしてください。我が家もチャレンジしましたがなかなか難しいですよ。監督(撮影する人)の指導が極めて重要です。

2006_01020052・・・

【失敗例(一部ボカシあり)】

(寸評)肘が斜塔の内側に入ってしまっています。

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2006_01020059 斜塔の横にはドゥオーモ(いわゆる大聖堂のこと)、洗礼堂があり、内部を見学できます。ある意味こちらの方がメインの建物であるだけに、ドゥオーモには気の毒です。

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