« ニューマーケット① | トップページ | ニューマーケット③ »

2007年6月20日 (水)

ニューマーケット②

ナショナルスタッド(The National Stud)

2007_06170071 ナショナル・スタッドの「スタッド」とは種牡馬を管理する牧場のことです。サラブレッドの生産においては、優秀な種牡馬が年間60頭以上(多ければ約200頭)の繁殖牝馬に種付けを行います。

種付けは牝馬が種牡馬のところに赴いて行われるため、(種牡馬の体調管理のためか経済性のためか良く知りませんが、)種牡馬を一箇所に集めてこのような種牡馬牧場が設立されています(日本では社台スタリオンステーションが有名です)。

ナショナル・スタッドの歴史は意外と新しく1963年に創設されました。現在では500エーカー(約200ヘクタール)の土地に10頭の種牡馬が繋養されています。また、ここでは競走馬の生産も行われており、約200頭の繁殖牝馬もここで暮らしています。

ツアー

2007_06170069 スタッド内はツアーに参加することで見学をすることができます。ツアーは一日2回行われていて、料金は大人6.5ポンド子供(6歳以上)5ポンドです。ツアーは所要約75分で、予約が必要です。詳しくはhttp://www.nationalstud.co.uk/tours-Times.aspを参照してください。

上の写真はツアーの受付&おみやげ売り場&カフェです(ここまでは誰でも入れるはずです)。

我々ももちろんツアーに参加しました。以下、そのときの様子をご紹介します。

厩舎

2007_06170033左の写真が種牡馬の厩舎です。種牡馬たちは基本的に昼間は種付け又は放牧地で放牧され、夜の間はここで過ごします。

我々は11:30頃ここを訪れたため、厩舎の中にいた種牡馬は1頭しかいませんでした。

2007_06170015 厩舎の入口には種牡馬の名前と血統が掲示されています。左の写真は現在ナショナル・スタッドで一番種付料の高い(約250万円)バハミアンバウンティ(直訳すれば「バハマの奨励金」)の厩舎です。

現在はナショナル・スタッドで繋養されている種牡馬は(日本人にとって)あまり有名な馬はいないようですが、かつてはネヴァーセイダイやミルリーフもここで種牡馬生活を送っていました。

2007_06170016厩舎の入口の壁にもそのことを記録するレリーフが残っていました。

イギリス人はこういうのが好きですよね。

・・・

2007_06170019 我々が訪問した際に唯一厩舎の中にいたフェニックスリーチ君です。

現役時代はドバイシーマクラシックなどGIを3勝しています。今年の新種牡馬らしいです。

・・・

|

« ニューマーケット① | トップページ | ニューマーケット③ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/106445/15499250

この記事へのトラックバック一覧です: ニューマーケット②:

» エステ鐔┘ [エステ鐔┘]
エステ鐔┘泙砲弔い討離屮蹈阿任后﹅唎靴任發č鬚卜¤討燭蕕いい任后 [続きを読む]

受信: 2007年6月21日 (木) 23時11分

» レーベンハート [レーベンハート]
レーベンハートは車好きにはたまらないホイール。レーベンハートLE1,発売になりましたね!レーベンハートの魅力に迫ります。。。 [続きを読む]

受信: 2007年6月22日 (金) 01時31分

« ニューマーケット① | トップページ | ニューマーケット③ »