2006年11月 9日 (木)

ブレーメン②

ブレーメンの街の様子を簡単に紹介します。

Img_0536 駅から南に500mくらい行ったところにあるのがマルクト広場です。

ヨーロッパの都市でよくある石畳の広場です。

左の建物が市庁舎で15世紀に建立されました。この写真で言うと左の端に音楽隊のブロンズ像があります。

Img_0539 マルクト広場その2。

上の写真の反対側です。

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Img_0540マルクト広場にある騎士ローラント像です。これは15世紀に建てられた2代目ですが、初代はカール大帝が建てたそうです。平和と権利のシンボルらしいです。

この市庁舎とローラント像は04年に世界遺産に登録されています。

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Img_0550_1街の見所のひとつはベットヒャー通りです。

洗練されたやや近代的なお洒落な街並みです。

この写真はベットヒャー通りにある建物の一つです。何か有名なものらしいのですが・・・。

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もう一つはシュノーア通りで、細い路地にいろいろなお店が立ち並んでいます。

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Img_0561 シュノーア通りの街並み。

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Img_0566 こんなに細い路地もあります。

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「音楽隊」だけをキーワードにブレーメンに行ったのですが、思ったより見所が多く、行って損はありませんでした。機会があれば訪ねてみることをおすすめします(まあ、丸一日あれば十分ですが)。

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ブレーメン①

先日、ブレーメンに行ってきました。
ブレーメンはドイツの北西にある街です。古くはハンザ同盟に加盟し、貿易都市かつ自由都市として繁栄を謳歌しました。

かつて、連想ゲームで加藤芳郎から「ブレーメン」と問われた際に、大和田獏は「音楽隊!」と答えたように(嘘です)、日本人からすれば、ブレーメンと言えば音楽隊しかありません。

「ブレーメンの音楽隊」はご存知のとおりグリム童話の一つです。あらすじについては、下記ウィキペディアのリンクをご覧ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%81%AE%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E9%9A%8A

ウィキペディアの記述を見て驚いたのは、この童話の舞台は実はブレーメンではないということです。
動物たちはブレーメンを目指してはいたのですが、童話で語られる出来事はブレーメンに行く途中の森の中で起きています。また、大団円を迎えた後、動物たちはブレーメンに行くことをやめてしまったそうです。

そういうトリビアな事実があるにもかかわらず、ブレーメンは「音楽隊」を観光の中心に据えているようです。
ある意味、これは詐欺ですよね。

Img_0532 左の写真は市庁舎の脇にある音楽隊のブロンズ像です。この像は1953年に建てられたそうです。
「ブレーメンの音楽隊」関連の史跡と言えば、おそらくこれしかないと思います。
そういう意味で、「ブレーメンに行った」との感慨にふけるためには、ここを訪ねるしかないわけですが、あまり期待して行くとガッカリします。

まあ、所詮ブロンズ像ですから。一見して記念写真を撮ったらそれで終わりです。
聞くところによれば、この銅像は「ドイツ三大ガッカリ」に認定されているそうです(嘘です)。

銅像のロバの両足は多くの人に触られて黄色く変色しているのですが、これは、ロバの両足をなでて願い事をすると、それがかなうと言われているからだそうです。

私はここを訪れたときはその話は知らなかったのですが、英下院のチャーチルの銅像の話を思い出し、たまたま撫でていました。ただ、心頭滅却した状態だったので残念ながら何らのご利益もないでしょう。

とにかく、街にはいたるところに音楽隊関連のものがあります。

Img_0544・・・

とある子供服店の前に置いてありました。

ロバの鼻の穴はでかいです。

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おみやげも音楽隊関連のグッズが多いです。

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これに限らず、Tシャツとか置き物とかぬいぐるみとか街中の店で売っています。

(つづく)

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2006年8月15日 (火)

オランジュリー美術館

7月中旬にパリに行ってきたのですが、その際にオランジュリー美術館を見学してきました。

オランジュリー美術館はルーブル美術館の西側、コンコルド広場のそばにあります。

美術館の規模としては、ルーブルやオルセーに比べればこじんまりしていて、地上階と地階の2層構造です。

2000年から改修工事のため閉鎖されていて、今年の5月にリニューアルオープンしたそばかりです。

下記リンクによれば、同美術館は「クロード・モネが自らの「ライフワーク」を収めるために選び監修した美術館。「まことにユニークな存在」と美術界から絶賛されています。」
とのこと。

http://www.musee-orangerie.fr/

http://www.musee-orangerie.fr/documents/japon.pdf

展示されている作品は日本でなじみ深い印象派の画家のものが多いです。

2006_07280017・・・

セザンヌ?

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2006_07280019_1 ・・・

これはルノアールの絵でしょう、間違いなく。

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モジリアニですな。

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地階は、セザンヌ、ゴーギャン、ルノアール、ピカソなどの画家の絵が展示されています。

地階も見所が多いのですが、何といってもこの美術館の目玉は、地上階にあるモネの「睡蓮」でしょう。

2006_07280028 このような感じで、日本でも有名なモネの「睡蓮」が楕円形の展示室に360度の壁全面にに展示されています。

モネはこのように展示されることを想定して、一連の「睡蓮」の絵を書いたそうです。

写真では伝わりにくいですが、実際見てみると非常に圧倒されるものがあります。一見の価値はあると思いますので、機会があれば是非訪問してください。

入場料や開館時間は上記リンクをご覧ください(下のリンクが日本語案内)。

なお、私は13:30頃行ったのですが、結構混んでいて、入館するまでに30分くらいかかりました。外に並ばされますので、日差しの強い日や雨の日は要注意です。

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