2007年6月18日 (月)

プラハ⑦

国立マリオネット劇場

チェコの伝統芸能の一つに人形劇があるそうです。

プラハ市内にもいくつか劇場があり、毎夜、人形劇が催されています。

我々はその一つの国立マリオネット劇場に行って来ました。

2007_04220126 ・・・

国立マリオネット劇場は東岸の旧市街広場のそばにあります。

我々が訪れたときは「ドン・ジョヴァンニ」をやっていました。

料金は大人一人3000円くらいだったと思います。劇は一回休憩を挟んで2時間半くらいと結構長いです。

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Img_4251_1人形劇はこんな感じで7~8人の団員が上から人形を操作します。

人形は結構でかいです。1m近くあります。

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これは劇が終わって団員が挨拶をしているところです。

我々は「ドン・ジョヴァンニ」を見たわけですが、私はこの劇のあらすじを全くしらなかったため、今ひとつ良く分かりませんでした。

ストーリーを知っていれば楽しめると思いますが・・・。まあ、子供は喜んでましたので、これはこれで良かったのでしょう。

Img_4287人形劇が有名ということもあって、いろいろなところで操り人形がおみやげとして売っていました。

値段は2000円くらいだったと思います。

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我々も子供のために一つ買いました。

こちらの操り人形は日本人がイメージするそれと操作方法が少し違います。

お兄さんが左手でつまんでいるところを左右させると両足が交互に前に上がります。また、右手の紐を引くことで左右の手を操作します。

ですので、おじぎするとか細かい操作はできません。

国立マリオネット劇場の人形たちもこの形式でしたので、これが伝統的なものなのでしょう。

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2007年6月16日 (土)

プラハ⑥

ストラホフ修道院

展望台から西に10分くらい歩いたところにストラホフ修道院があります。

2007_04220102前回触れたように、展望台から修道院に続く道は高台にあるため、眺めが美しいです。

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修道院は12世紀半ばに建てられました。現在では内部の一部が公開されています。

2007_04220106この修道院の見所は「図書室」、「哲学の間」、「神学の間」です。図書室は非公開ですが、残りの二つは入場料を払えば見学できます。

「哲学の間」にしろ「神学の間」にしろ図書室です。ただ、天井にはフレスコ画が描かれ、室内の装飾は豪華絢爛ですから一見の価値はあると思います。

写真撮影は料金(確か100円前後)を支払えばできますが、窓口で払っておかないと後で戻らなければならなくなります(「哲学の間」、「神学の間」は階上にあるため)。

写真を撮る場合には注意が必要です。

内部の写真がないので、修道会のウェブサイトを掲載しておきます。http://www.strahovskyklaster.cz/

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2007年6月 7日 (木)

プラハ⑤

展望台

プラハ西岸には丘が二つあって、北側の丘にはプラハ城があり、南側の丘はマラー・ストラナと呼ばれる公園になっています。

2007_04220081丘にはケーブルカーを使って上ることができます。

一日乗車券を使えば乗ることができます。頂上までは5分程度です。

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2007_04220099丘の上には展望台があります。

高さは50mくらいでしょうか。

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2007_04220095展望台にはエレベーターはありません。階段で上がるのみです。

展望台は2層構造になっていますが、下の層まで上るだけでもかなり疲れます。そのためか、階段にはベンチも設けられています。

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2007_04220090 頂上からの景色は素晴らしいです。上った甲斐はあります。

左の写真の中心はプラハ城です。

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写真はありませんが、展望台のそばには「鏡の迷路」というその名の通り鏡でできた迷路があり、小さなお子さんが楽しめるようになっています。

また、展望台からストラホフ修道院(次回で触れます)に行く途中の道は非常に眺めがよく、展望台に上らずとも、ここだけでも十分に楽しめます。

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2007年5月22日 (火)

プラハ④

旧市庁舎・天文時計

カルレ橋から数分歩いたところに旧市庁舎があります。その旧市庁舎の一角に天文時計が据え付けられています。

2007_04220070天文時計は15世紀に作られました。

その構造など説明すると長くなりますので、右のウィキペディアの記述をご覧ください(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%8F%E3%81%AE%E5%A4%A9%E6%96%87%E6%99%82%E8%A8%88

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・・・2007_04220077

この時計、9:00~21:00の正時になると、時計の文字盤の上にある窓が空いて、キリストの12人の使徒が順次現れます。

それを見たいがために、毎正時には多くの人々が集まってきます。前回の写真はこれを見たさに集まった人々を写したものです。

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STAROCESKE TRDLO

2007_04220079チェコの伝統的なお菓子として、トゥルドロというのがあるそうです。

パン状の生地を棒に巻いて、ゆっくりと回転させながら焼き上げます。

焼きあがった後に、砂糖、シナモンをまぶして食べます。

左の写真はテスコ(英国で有名なスーパーマーケット。プラハにもありました)の前にあったトゥルドロ・ショップです。巨大なトゥルドロの模型が目を引きますね。

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こんな感じで焼いています。

焼きたてはおいしいです。どんな味かと一言で言えば、「メロンパンの皮」です。メロンパンマニアには見逃せません。

そんなに高いものではないのでおやつ代わりに食べてみてはいかがでしょうか。

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2007年5月13日 (日)

プラハ③

カレル橋

カレル橋はヴルタヴァ川にかかるヨーロッパに残る最古の石橋です。1400年に完成しました。19世紀半ばまではプラハの東岸と西岸をつなぐ唯一の橋でした。

2007_04220057現在では歩行者専用となっており、世界中からの観光客で賑わっています。

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2007_04220053橋の両端には橋塔があり、300円前後で上ることができます。

左の写真は西岸にある橋塔です。

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2007_04220064こちらは東岸の橋塔です。

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Img_4175橋の上では土産物を売っていたり、左の写真のように、似顔絵書きを商売にしている人もたくさんいました。

似顔絵書きは結構高いです。900コルナ(4500円)くらいしたと思います。

2007_04220061・・・

マリオネットを使った大道芸人の人もいました。後ほど触れますが、プラハではマリオネットを使った劇が有名のようです。

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カレル橋で難破

Img_4180カレル橋のそばに足漕ぎのボートを貸しているところがあったので、行ってみました。

ところが、 終わりがけにカレル橋の橋脚の浅瀬のところに乗り上げてしまい、どうしようもなくなってしまいました。

結果的には、他の客の助けを借りて脱することができましたが、自ら起こしたこととはいえ、ひどい目にあいました。

Img_4187左の写真は橋の上から冷やかされている様子です。

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2007_04220074【次回予告】 この人々が見ているものは・・・。

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2007年5月 8日 (火)

プラハ②

プラハ城

プラハの町は南北に流れるヴルタヴァ川を挟んで東岸と西岸に分けることができます。西岸には小高い丘がいくつかあり、その一つにプラハ城が建てられています。

プラハ城は9世紀半ばから建築がはじまり、14世紀には現在の様相を整えたそうです。ギネスブックによれば世界で最も大きい古代城とのこと。

2007_04220018入口(マチアス門)付近の様子です。

マチアス門を入って少し歩くとチケット売り場があります。

王宮内には、①聖ヴィート教会、②旧王宮、③聖イジー教会、④黄金小路などの見所があるのですが、チケットの種類によって入ることのできる建築物が決められています。

一番高いチケットだと、上記の4ヶ所にプラスして付属の博物館(美術館)に入ることができるのですが、我々は二番目に高い上記の4ヶ所だけに入ることができるチケットを買いました(一人 400コロナ=約2000円くらいだったような・・・)。

ちなみに、敷地に入るだけなら無料です。①も無料で入ることができるはずです。

2007_04220025左は①聖ヴィート教会です。

入ろうと思ったのですが、凄い行列になっていたので断念しました。

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②旧王宮です。「王宮」とは言うものの豪華絢爛ではありません。王宮として使われたのは16世紀までのことで、今では単なるだだ広いホールになっています。

大統領選挙もここで行われているそうです。

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③聖イジー教会です。夜にはコンサートが行われています。

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2007_04220037④黄金小路です。1597年にできたそうで、錬金術師がその一角に住んでいたことからこの名前がついたそうです。

現在では小路はみやげ物屋となっています。また、みやげ物屋となっている建物は長屋状になっていて、内部は鎧や武器の博物館になっています。

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2007_04220039・・・

みやげ物屋のひとつにチェコを代表する作家であるフランツ・カフカの書籍などを取り扱った店があります。カフカは1916年から半年間、ここに住んでいたそうです。

ロレッタ教会

2007_04220012プラハ城から西に5分くらい歩いたところにロレッタ教会があります。17世紀に建てられたカトリック系の教会です。

教会内には6000個以上のダイヤモンドがはめ込まれた聖体顕示台が展示されています。これが一番の見所らしいです。

内部は写真撮影禁止のため、内部の様子をお見せできないのが残念です。

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2007年5月 5日 (土)

プラハ①

チェコ共和国

4月中旬にチェコの首都プラハに行ってきました。

チェコはかつてはスロバキアとともにチェコスロバキア共和国を構成していたのですが、1989年の共産党一党支配体制の崩壊を経て、1993年にはチェコ共和国とスロバキア共和国に分離されました。2004年には欧州連合に加盟しています。

欧州連合に加盟していますが、通貨はユーロではなく相変わらずコルナです。1コルナは約5円でした。

路面電車

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プラハの交通手段には、地下鉄、路面電車(トラム)、バスなどがあります。その中でもトラムは市内を縦横無尽に走っていて、かつ外の景色も見えるという意味で観光客にとって便利です。

路面電車の乗車券は1回80円(16コルナ)くらいだったと思いますが、観光する場合には一日乗車券を買うと便利です。確か400円(80コルナ)くらいだったと思います。その他、三日乗車券、七日乗車券とかもあるようです。

オーストリアで触れたように、中欧の交通機関というのは性善説に立っているようで、自動改札はもちろんありませんし、改札には人もいません。このトラムでも運転手は乗車券を一切扱いません。

ただ、検札は良く行っているようで、私服の交通局職員が市中見廻りをしています。彼らは手のひらに納まるバッジを手にしていて、乗客にこのバッジを見せて乗車券をチェックします。

我々は3日間プラハに滞在したのですが、その間、2回チェックされました。乗車券は安いですし、まあ買っておくのが無難です。

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